ドイツアルプスの壮大な自然の中で育ったステファニー・シュナイダーのテクスチャーに対する感性は、人里離れたのどかな環境で養われ、伝統的な手工芸の技法に独自の美学を表現する術を見出しました。シュナイダーの精細な技巧を用い、モヘアやシルク、リネンといったテキスタイルとシルバーなどの金属を組み合わせることで、繊細で美しいジュエリーへと昇華させています。ブランド名に冠される「17」の1は始まり、7はパーフェクション (完璧) を表し、数秘術に造詣の深いシュナイダーの理念が示されています。これらを足した8という数字は永遠を象徴するとされ、ジュエリーの持つ永遠性を表現しています。